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あにめあん出張所

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ガーリッシュ ナンバー第1話「やさぐれ千歳と腐った業界」感想

2016秋アニメ アニメ ガーリッシュナンバー

ガーリッシュ ナンバー第1話の感想です。

自分が出演するアニメの原作であっても、漫画なら読むけど、小説となるとラノベすら読むことを厭うクズかわいい新人声優の烏丸千歳。そんなキャラクターが、クズなところも含めて非常に表情豊かに魅力的?に描かれていました。

作画は、キャラクターの表情だけでなく、画面構成、ライブシーンの動画も含めて非常にレベルが高いと思います。

ガーリッシュ ナンバーの原案・シリーズ構成は、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」で知られるラノベ作家の渡航(わたりわたる)さん。渡航さんは、夏アニメの「クオリディア・コード」もラノベ作家3人の共作ですが、原作を担当していました。で、このクオリディア・コードが酷かったので、ガーリッシュ ナンバーもどうなることかと、ちょっと心配だったのですが、第1話を見る限り大丈夫そうです。

原作の渡航(わたりわたる)さんのお決まりの自虐セリフ、

「大体ラノベ作家が何勘違いしてんのかしら。 イラストのおかげで売れただけなのにね」

や、声優業界を揶揄する

「この業界はおかしい」

「お仕事終わり。 ワンワードでギャラ泥棒。 拘束長くてコスパ悪い」

といったセリフが笑えました。

出典:あにめあん

本日放送開始の秋アニメ

2016秋アニメ アニメ

本日、10月1日(土)から、いよいよ2016年秋アニメの放送が始まります。 東京地域で、本日初回が放送されるのは以下の7作品です。放送局は、全てTOKYO MXです。

開始時刻作品名
21:00 Bloodivores
22:00 ブブキ・ブランキ 星の巨人
22:30 WWW.WORKING!!
24:00 デュラララ!!×2
24:30 ViVid Strike!
25:00 うたプリ・レジェンドスター
25:30 終末のイゼッタ

出典:あにめあん

ReLIFE(リライフ)最終回感想

2016年夏アニメ アニメ

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いい最終回だった。

2016年夏アニメ、今のところ、最終回まで見終わっているのは、このリライフと、ベルセルク甘々と稲妻NEW GAME!の4作品なんですか。一番、最終回らしい最終回だったと思います。とは言え、他の作品同様、リライフも完結していなんですが…。ただ、区切りは良かったと思います。日代千鶴もリライフの被験者であることが明らかにされたことにより、リライフ終了後、海崎新太と「ハッピーエンドを迎えるんだろうな」と思うことができます。もっとも、原作もまだ完結していないので確定ではないわけですが。原作は、監督の小坂和さんのTwitterによると、ここ最近ずっと泣ける展開のようです。

ところで、海崎新太の会社の先輩と、日代千鶴って似てるなぁと思っていたんですが、亡くなった会社の先輩と日代千鶴は別人ということでいいんですよね? 日代千鶴は首にほくろがあることが強調されていて、先輩にはないわけですから。会社の先輩が本当はなくなっていなくて、日代千鶴として、リライフしているという可能性もあるかなと思っていたんですけど。気になる…。あるかないかもわかりませんが、2期は、原作のストックがあまりないことから、あったとしても当面なさそうなので、原作読んじゃおっかな…。

大抵の大人の人は、高校時代を懐かしんでも戻りたいとは思わない…らしいですが、それは、それはやっぱり定まらない未来とか、学校という狭い社会が、なかなかに苦しからでしょうか。リライフは高校自体に戻りたいとは思わないけれど、高校時代を懐かしんでみたい大人には、ファンタージーで楽しめる作品だったと思います。中学生や、高校生にとっては普通の恋愛マンガといったところでしょうか。そう言えば、コミ障気味のヒロインから、なんとなく「君に届け」を思い出した。原作者の夜宵草(やよいそう)さんは、女性とのことで、そう言われれば、女性らしい恋愛描写だったように思います。ちなみに、アニメのキャラクターデザインも山中純子さんという女性の方で、「神様はじめました」のキャラクターデザインなどを担当しています。キャラクターデザインも良かったな。

出典:あにめあん

2016年秋アニメおすすめ7作品

2016秋アニメ アニメ おすすめ
全71作品の2016年秋アニメから、おすすめの7作品を選んでみました。
  1. Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-
  2. 響け!ユーフォニアム2
  3. 舟を編む
  4. ガーリッシュ ナンバー
  5. ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校
  6. Lostorage incited WIXOSS
  7. 終末のイゼッタ

Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-

PVを見る限り作画レベルは非常に高い。 ストーリーは、

一攫千金狙いのオカルト板まとめ系アフィブログ“キリキリバサラ”を運営し、世に数多存在する超常現象を科学的に「バッサリと斬り斬りしちゃう!」べく、日夜オカルトに挑んでいた。ところが、そんな彼のブログをきっかけに、徹底的にマニアックでおかしな同志たちが大集結 出会うはずのなかった彼らの運命が不思議と交差してしまう。そして、彼らの周囲で巻き起こり始める、小さな小さな“違和感”の数々。それらは次第に大きなうねりとなり、やがて想像を絶する大事件へと発展していく
ということなので、良く分からないけれど、面白そうだし、ラノベが原作で、コミカライズもされているので、ストリー的に破綻するようなことはなさそう。

 

響け!ユーフォニアム2

二期ですし、京都アニメーションですし、まず安心して見れそう。初回が1時間スペシャル放送なのも期待。

舟を編む

原作があるので、しっかりしたストーリーを楽しめるのではないかと期待。辞書編纂という一般にはあまり馴染みのない渋い仕事の世界を覗いてみるのも楽しいかも。キャラクターデザインも好み。

ガーリッシュ ナンバー

原案・シリーズ構成は、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の渡航(わたりわたる)さんなので、本来はストーリーについては安心して良い気もするのですが、夏アニメのクオリディア・コードの例があるので、逆に不安も。クオリディア・コードの場合は、ラノベ作家を三人も集めたのが悪かったのかもしれませんが…。とりあえず、かわいい女の子枠で抑えておきたい。

ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校

女性の意見を聞く限り、やはり外せないところか。

Lostorage incited WIXOSS

作画と音楽。PVが良かった。

終末のイゼッタ

 現代兵器(第一次世界大戦レベル?)vs 魔女というある意味野心的な設定。 オープニングテーマ、AKINO with bless4。エンディングテーマ、May'n。製作は、「ちびまる子ちゃん」、「まんが日本昔」の亜細亜堂。そして、脚本は吉野弘幸というなかなかの布陣。 しかし、吉野弘幸さん、最近手がけた作品は、「ギルティクラウン」、「ビビッドレッド・オペレーション」、「艦隊これくしょん -艦これ-」など、ストーリー的にはどれも微妙なものばかり。pixiv百科事典には「だいたいこいつのせい」のタグが。 当たるか、外れる分からない作品ながら、とりあえずは見てみたい。

出典:あにめあん

「甘々と稲妻」最終話感想

アニメ 料理 2016年夏アニメ
2016年夏アニメの「甘々と稲妻」、一話から最終話まで見終わりました。その感想です。

その前に、作品の簡単な概略です。 まず、原作ですが、『good!アフタヌーン』(講談社)に掲載されている雨隠ギドさんの漫画です。

甘々と稲妻」のタイトルの意味ですが、作者へのインタービューでの答えは、「ご想像にお任せします」なので正確には不明ですが、Yahoo!知恵袋に質問していた人は、「甘えん坊2人とシングルファーザー(妻がいない)」ではないかと想像しています。なるほど、そうかもしれませんね。

good!アフタヌーンに連載されていた、雨隠ギド先生の「甘々と稲妻」このタイトルの意味は、甘えん坊2人とシングルファーザー(妻がいない) だと思うのですが、合ってますか。

作者の雨隠ギドさんのペンネームも面白いなと思いますが、ペンネームの由来は作者がインタビューで答えていて、森博嗣「S&Mシリーズ」の「儀同世津子」だそうです。

「甘々と稲妻」の作者・雨隠ギドのペンネームの由来について

雨隠ギドさんは、Twitterのプロフィールには「少女漫画とかBLとか百合とか漫画を描いています。」と書いてあるので、たぶん、女性だと思います。しかし、BLも百合も描けるってすごいな…。

雨隠ギド(@gidogakure)さん | Twitter

さて、感想ですが、原作の掲載誌が『good!アフタヌーン』で、主な読者層が男性サラリーマンだからだと思うのですが、主人公の高校の数学教師の犬塚公平先生が、半年前に妻を亡くしていて、自分が勤める高校の生徒である飯田小鳥と一緒に、一人娘のつむぎのために、料理をつくるという設定など、色々ファンタジーだとも思うのですが、見どころは、本当に「料理」でした。

つむぎちゃんのために、犬塚先生と小鳥ちゃんが、一生懸命つくる豚汁、煮込みハンバーグ、イカと里芋の煮込み、クレープ、お好み焼きといった数々の料理が、本当においしそうでした。

正直なところ料理がテーマのアニメは退屈かなとも思っていたのですが、そんなことはありませんでした。 料理をつくるシーンや、できあがった料理をおいしそうに食べるシーンが魅力的に描かれていて、楽しめました。

今期のアニメの中でも、「甘々と稲妻」のオープニングはテンポが良くて特に良かったと思うのですが、本編の料理シーンの作画もすごく良かったと思います。

また、最終話、小鳥ちゃんのお母さんの

「つぐみちゃんのお父さんのお好み焼きがおいしいのはね、つぐみちゃんへの愛情をたくさん込めてつくったからですよ」

というベタなセリフがあるのですが、料理だけでなく愛情というのもテーマだったと思います。あ、そう言えば、サブタイトルに「愛、たべてる?」ってしっかり書いてありましたね。

このアニメを見ると、「料理は愛情」というちょっと恥ずかしい言葉にも、うなずけるようになるのではないでしょうか。

一人暮らしをしている人が見ると、むしろつらくなるアニメかもしれませんが、その場合は、実家のお母さん、お父さんの料理を思い出してみるといいかもしれません。

そして、今、身近に料理をつくってくれる人、つくってあげる人がいる人は、素直に共感して楽しめるのではないでしょうか。

振り返ってみると、2016年夏アニメのなかで、この「甘々と稲妻」が一番人におすすめできるアニメな気がします。

出典:あにめあん

Re:ゼロから始める異世界生活 最終話感想

2016年春アニメ アニメ

リゼロが最終回を迎えました。2014年春アニメですが、2クールだったので、1クールの夏アニメと同じ9月の終了です。最終回、それなりにまとまった形で終わりましたが、TVアニメで描かれているのは原作のWeb小説の途中までのようです。続きが気になる方は、「Re:ゼロから始める異世界生活 - 小説家になろう」で全て公開されているので、読まれたら良いかなと思います。紙で読みたい方は「MF文庫J 」で9巻(9月23日発売)まで発刊されています。もしかしたら、TVアニメの続編とか、映画化とかあるかもしれないので、原作を今読んでしまうと、アニメを見る楽しみが減ってしまうかもしれませんが。


さて最終回、途中、ラムとかクルシュとか色々回り道がありましたか、ちゃんと最初のエミリアに戻りました。pixivの投稿数とか見ると、途中からエミリアがほぼ不在だったせいもあるのか、ラムの方が多かった気もしますが、安定の結果だと思います。


ラストショット、「ただそれだけの物語」と表示されますが、それはつまり、「ボーイミーツガール」ってことですかね? まあ、男子向けの深夜アニメで、ボーイミーツガールではない物語の方が少ないと思いますが。


異世界を舞台にしたボーイミーツガール。リゼロは、「死に戻り」というこれまでの異世界召喚物にはない特殊スキルが秀逸だったと思いますが、それを活かして、ボーイミーツガールの物語をうまく描いたと思います。物語も良かったですが、作画も良かったと思います。キャラは、ネットではスバルには「ちょっと引く」というような意見もあるようですが(それは私も感じましたが…)、まあ、女性キャラは、ほぼ文句なく魅力的だったのではないでしょうか。もちろん、男子に都合の良すぎるヒロインであるという批判もあるでしょうが、リゼロは意外に女子にも人気があるようです。何でですかね?


女の子を助けたいというのは、男子が持っている一つの欲求なんですかね。現実世界では、まあ、そういう機会は確かにあまりないでしょうね…。そういった男子の欲求を良く満たしてくれるアニメであったように思います。そして、助けてあげたことをきっかけに好意を持たれて、ハッピーエンド。一つの理想と言うか…、まあ、理想と言うよりも、妄想に近いんでしょうけど。

さて、間違いなくハッピーエンドだったとは思うのですが、若干気になると言うか、スバルがかわいそうな気がするのが、エミリアのラストのセリフが、「ありがとうスバル。私を助けてくれて」だったこと。


最終話、スバルはエミリアに何度も「好き」とはっきりと言っているわけですが、エミリアは、「嬉しい」とか「幸せ」とは言っていても、結局ただの一度もスバルに「好き」だとは言ってないんですよね…。あれ、これってもしかして現実世界だったら、「好意はうれしいけどゴメンナサイ。いい友達でいましょう」のパターンじゃないのか(笑)。


まあ、たぶんそうじゃないことが原作ではちゃんと描かれているんだと思いますが…。アニメの続編がないことがはっきりしているのであれば、早く原作を読みたいです。でも、たぶん、きっと続編か映画あるよね。「Re:ゼロから始める異世界生活」、2016年春の覇権アニメだったと思います。


余談ですが、辻村深月さんの小説の「ハケンアニメ!」ですが、「派遣アニメ」じゃなくて、「覇権アニメ」のことです。私は、実際に読むまで、派遣なのか覇権なのか分かってませんでした。とても面白いのでおすすめです。

出典:あにめあん

クロムクロ24話までの感想

2016年春アニメ アニメ

クロムクロは、「花咲くいろは」、「SHIROBAKO」などで知られるP.A.WORKSの15周年記念作品です。確かに15周年記念作品らしく、主題歌にGRAYを起用していたり、P.A.WORKS初のロボットアニメだったり、2クールだったり、力の入った作品ではあるように思います。

ただ、残念ながら、24話まで見ましたが、力は入っているんだろうけれど、作品としては色々まとまらなかったかなという印象です。


日本のアニメは脚本が弱いと言われるらしいですが(とは言え、それじゃあ、どこの国のアニメが強いのかはよく分かりませんが…。やっぱり、ハリウッドですかね? まあ、一概には言えないと思いますが…。)、クロムクロも脚本が弱かったように思います。


ロボットアニメで、学園アニメの要素があり、鬼が出てきて、姫が出てきて、侍が出てきて、クローンが出てきて、宇宙人が出てきて、コスプレイヤーが出てきて、P.A.WORKSの所在地の富山の色々な風景が出てきて…、本当に盛りだくさん。それで、それらの個々の要素はそれなりに面白く描けていたとは思うのですが、でも、それじゃあ、作品として一番描きたかったこと、一番面白いところがどこなのかというと、それがはっきりしていなかったように思います。


初のロボットアニメであるのもかかわらず格闘シーンには迫力がありましたし、個々のキャラクターもそれなりに魅力的に描かれていたと思います。


ただ、ロボットについて言うと、鬼をモチーフにした主人公が駆る「クロムクロ」、カニをモチーフにした「イエロークラブ」、名前の通りメドゥーサをモチーフにした「メドゥーサ」と色々バリエーション豊かなんですが、それはつまり悪く言えばバラバラということで、結果、ロボット同士の戦いが、異種格闘技戦みたいになっていて、何と言うか…、戦いにリアリティがない。まあ、そういうのが好きな人もいるとは思うのですが、個人的には、「翠星のガルガンティア」の「マシンキャリバー」同士の戦いとか、「楽園追放」の「機動外骨格スーツ」同士の戦いとか、それが虚構であれ同じ論理の上に立つロボット同士のギリギリの戦いが好きです。


キャラについて言うと、それぞれのキャラクターはそれなりに良く描かれていたとは思うのですが、やはりヒロインの白羽由希奈が少し弱かった気がします(むしろ、荻布美夏の方が人気があったような…)。主人公の青馬剣之助時貞もいい味はだしていましが、カッコ良かったかというとそうではないような…(まあ、まだ25話と26話の2話残っていますが)。色々意見はあるとは思いますが、やっぱり基本的にアニメの主人公とヒロインは、他の登場人物よりもかなりカッコよく、カワイク描いた方が良いように思います。


やっぱり、個人的には製作者の一番語りたい物語を、魅力的な主人公とヒロインで見たいです。


本日「有頂天家族2」の製作も発表されましたが、P.A.WORKSの今後の作品に期待です。「有頂天家族」は面白かったな。

出典:あにめあん