2017春アニメエイプリルフール
まだ放送が始まってもいない2017年春アニメでエイプリフールネタを展開するのはなかなか難しいと思うのですが、それでも、4作品がエイプリフールネタに挑戦していました。エイプリフールネタは明日になると消えてしまうので、まとめておきたいと思います。
1番目は、恋愛暴君です。キャラクターのグリと、声優の青山吉能さんがアニメイトタイムズの暴れん坊編集長に就任するというもの。しかし、このネタは騙されるとか以前に、「暴れん坊編集長」の意味が分からなくて、悩んでしまいました。 2番目は王室教師ハイネのハイネックセーター。これは、ハイネだからハイネックセーターなんて駄洒落で商品を出すのかと、一瞬信じてしまいました。
三番目はつぐもものゲーム化で「アマソギクエスト」。これは、だまされませんでした。
4番目、最後は冴えない彼女の育て方の実写映画化。「劇場ポスター」から「恵のベレー帽付き劇場前売券」の情報まで掲載されている非常に凝ったもので、1番面白かったです。
2017春アニメ特番
2017春アニメ特番 放送局 放送日 特番 YouTube 3/35(土) モンストアニメ 前夜祭スペシャル AbemaTV 3/26(日) ひなこのーと第1話特別先行配信 ニコニコ生放送 3/26(日) ソード・オラトリア放送直前ニコ生SP TOKYO MX 3/27(月) スタミュ第1期4夜連続放送 テレビ東京 4/1(土) NARUTO TO BORUTOスペシャル! TOKYO MX他 4/1(土) ENTER THE WORLD OF Re:CREATORS NHK総合 4/1(土) 龍の歯医者前編 ニコニコ動画 4/1(土) 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」一挙放送 TOKYO MX他 4/2(日) 有頂天家族2放送直前スペシャル Amazonプライム・ビデオ 4/6(木) 冴えない彼女の育てかた#0先行配信 TOKYO MX他 4/7(金) 「sin 七つの大罪」焦(じ)らし特番 NHK総合 4/8(土) 龍の歯医者後編
やっと夏目友人帳 陸(第6期)の放送開始日が分かりました
やっと夏目友人帳 陸(第6期)の放送開始日が分かりました。4月11日(火)です。
2017春アニメ視聴予定
冬アニメもそろそろ終わりですね。なので、そろそろ2017年春アニメの「視聴予定」を決めたいと思います。
「あにめあん」でリストアップしている春アニメは約40作品あります(独断と偏見で、昼アニメ、5分アニメなど、除いている作品あり)。一番多いのが漫画原作で17作品。2番目がラノベ・小説原作で9作品。3番目がオリジナルで6作品。4番目がゲーム原作で5作品。最後がメディアミックス・パチンコ等で3作品あります。春アニメとしては少な目でしょうか。2016年秋アニメは約70作品ありましたからね…。まあ、40作品でも十分多いですが。2017年春アニメは、オリジナル作品の割合が増えている気がします。
オリジナルアニメ
まずは、期待の大きいオリジナルアニメから。6作品中5作品が視聴予定です。
ラノベ・小説原作アニメ
ラノベ・小説原作では、9作品中5作品が視聴予定です。
漫画原作アニメ
漫画原作では、17作品中4作品です。
ゲーム原作アニメ
ゲーム原作では、5作品中2作品です。
2017春アニメ完走予想
メディアミックス・パチンコ等では視聴予定の作品はありません。2017春アニメ全体では15作品が視聴予定です。更にこの中で最後まで完走できる可能性が高そうな気がしているのは、今のところ全体の約半分の下記の7作品です。春アニメは、冬アニメよりも期待できそうです!
終末のイゼッタ 第6話「胸囲の格差社会」でフィーネ姫が暗黒面に
終末のイゼッタ第6話『穏やかな日々に…』の感想です。
家庭教師のエルヴィラさん、近衛のビアンカさん、イゼッタ、フィーネ姫の4人の対比で「胸囲の格差社会」が描かれ、フィーネ姫が暗黒面に落ちていました。その中で、今回は近衛のビアンカさんにスポットライトが当たっていたように思います。
ヨナス一等兵は、後半、色々ストーリーに絡んでくるのかなぁと思っていましたが、今回で殺されてあっけなく退場。
『穏やかな日々に…』というタイトルの割には、穏やかでも、予告で「大変です。イゼッタ様の胸が!」と煽っていたほどサービス回でもなかったかなぁという印象です。
第7話は『ソグネフィヨルド海戦』ということで、イゼッタ無双回なのかな。
終末のイゼッタ 第5話『いつわりの奇跡』感想
終末のイゼッタ 第5話『いつわりの奇跡』の感想です。
フィーネが、エイルシュタット公国の大公を継承します。同時に、全世界にイゼッタの魔法を世界に公表します。更に、ゲルマニア軍に対するイゼッタの攻撃に、記者を伴わせ、その魔法の力を世界に知らしめます。
イゼッタの魔法をゲルマニア軍に対する抑止力とする作戦な訳ですが、こういうことをしてしまうと、何かもう物語の結末で、イゼッタもフィーネも無茶苦茶不幸になる予感しかしないんですが。
たぶん、苦戦しながらもゲルマニアを退けることには成功するんでしょう。でも、その後、エイルシュタット公国に協力した味方の国々がイゼッタの力を手に入れようとする。そして、フィーネは、国の平和とイゼッタを天秤にかけて、やむなく、イゼッタを犠牲にする決断をする。でもやっぱり翻意して、国ではなくイゼッタを取ろうとするけど、イゼッタの方が、それを押しとどめて自ら犠牲になるとかね。
日本では、自己犠牲の物語が好まれる傾向があるような気がするけれど、個人的にはそういうのではなくて、みんなが幸せになる結末が見たいです。
例えば、ゲルマニアを退けた後には、ゲルマニアに代わって、イゼッタが世界にとっての脅威として認識されることを見越したフィーネが、戦場でイゼッタが死亡したことに見せかける偽装工作をしてから、イゼッタを国外に逃がす。フィーネは、エイルシュタット公国の復興に目処を付けたところで、息子か娘に大公の地位を譲って退位。それから、イゼッタに会いに行き、再会する。そしてお互いに、
「私の大切なともだち」
とか言って抱きしめ合うとか。
さて、気の早い結末の予想とかしてしまいましたが、次で、まだ第6話。第6話は、『穏やかな日に』ということなので、たぶんストーリー展開はちょっとお休みで日常系のお話でしょうか。 予告によると、
「大変です。イゼッタ様の胸が!」
とのことなので、またまたサービス回のようです。 何となく、第5話で登場したビアンカ以外の近衛兵の面々も絡んでくる気がします。
終末のイゼッタ第4話『魔女の秘密』感想
終末のイゼッタ第4話『魔女の秘密』の感想です。
フィーネの父、エイルシュタット公国の大公が亡くなります。
そして、ゲルマニア帝国の皇帝、メイドのロッテ、大公補佐官のジーク、フィーネの家庭教師のエルヴィラが登場し、更に魔女の秘密も語られます。
派手な戦闘シーンなどはないものの役者や色々なお膳立てが揃う結構内容盛りだくさんの回だったと思いますが…、でも印象が強かったのは、やはりサービス。
これこそがピクシブ百科事典によると「知る人ぞ知るアニメ脚本界のスケベ大王」という吉野弘幸(よしのひろゆき)氏の演出なのか(笑)。
次回第5話は『偽りの奇跡』だそうです。
終末のイゼッタ第1話『たたかいのはじまり』感想
終末のイゼッタ第2話『傷跡と、銃声と』感想
終末のイゼッタ第3話『天翔ける剣』感想